銀輪のある風景

tips on bicycles

自転車にまつわるアレコレ


自転車をカスタマイズしよう

 ・・・ただし自己責任でね・・・
2003.8.31. DAHON SPEED をアヘッド化しました
2003.8.31. バッテリーライトの取付台座をひと工夫

輪行ノ ススメ

サイクリングを始めて、ある程度の距離を走れるようになると、もっと遠くへ行きたくなります。でも、自分の足で漕いで、行って帰ってくる(「自走」とか云います)ルートでは、やたら遠くまで行くと疲れてしまいますし、1日に走れる距離には限界がありますから、どうしてもルートがマンネリ化してきてしまいます。
もっと遠くへ行きたい、あの街を、あの山を走りたい・・・・そんなとき『輪行』という手段があります。
「輪行」とは、簡単に言ってしまうと、自転車を分解して、バスや電車に持ち込むことです。マウンテンバイクやランドナーやロードレーサーを分解して輪行袋というものに詰めるのです。そうすればアナタと自転車は、一緒に電車に乗って目的地まで旅が出来るのです。
たとえば千葉の津田沼に住んでいる人がいて、奥多摩の紅葉を走りたい・・・と思い立ったとする。津田沼から自転車で奥多摩に向かうのはトッテモ遠いし面倒だから、津田沼駅まで自転車で行って、そこからJRで輪行して奥多摩駅に行く。そうすれば山のイイ空気のところをいきなり自転車で楽しめる。要はサイクリングの美味しいとこだけをつまみ食いするのであります。

ちなみに現在、JR各社や主な私鉄では、輪行袋に入れさえすれば、特別な料金を払うことなく、誰でも自転車を列車に持ち込むことが出来ますが、かつて私が高校生の頃、国鉄を利用して輪行するためには、先ずJCA(日本サイクリング協会)の会員になり、さらに乗車券の他に会員証を提示して「手回り品切符(1列車ごとに1枚が必要)」というものを購入して、ようやく列車に乗せられるという、実にたいへんな時代でした。
ただ、現在でも第三セクター鉄道(私の経験では「由利高原鉄道」「秋田内陸縦貫鉄道」)などでは、手回り品切符が必要とされる場合がありますので、それぞれの鉄道会社に確認してください。

2004.11.22. 輪行袋インプレッション 〜タイオガ コクーン〜